「Apple Payで」と言ったときの支払いはどれになるのか

iPhoneを使ってコンビニなどで支払いをするときに利用できるのがApple Payですが、ほとんどの人たちは実際の支払いの際に「Apple Payで」と言わずに「iDで」とか「QUICPayで」といった感じで伝えているのではないでしょうか。

実際これで支払いができるのでいいですが、実はそのまま「支払いはApple Payで」といっても支払いができるんですよね。

ただ割と多くの人たちがApple Payに複数の支払方法を登録していたりもするかと。 ではその「支払いはApple Payで」と言って詳しい支払い方法を指定しない場合はいったいどうなるのかというと、Apple Payで設定したデフォルトの支払い方法(メインカード)が適用されることになります。

Apple Payのメインカードの確認と変更方法

自分のiPhoneのApple Payのメインカードの確認や変更をしたい場合は、設定アプリから変更できます。

設定アプリを起動し、《WalletとApple Pay》をタップします。

するとその中に【支払い設定】という項目があり、その中に《メインカード》というメニューがあります。ここで設定変更が可能です。

こちらで設定されたメインカードが、「支払いはApple Payで」とだけ伝えたときに利用されるということです。

ではでは。

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