バッファローが大容量高速無線LAN規格「11ac」に対応した製品『WZR-1750DHP』を発売予定。国内初

バッファローが大容量かつ高速な無線LANを実現する新規格『11ac』に対応した国内初(2013年3月1日現在)の製品『WZR-1750DHP』を発売します。価格は近日発表となっています。
改正電波法関連規則の告示後に発表されるそうです。

Wi-Fiの新規格「11ac」とは米国電気電子学会(IEEE)にて策定が進められている高速化のための新技術で、次世代高速無線LAN規格として正式採用される見込みです。

バッファロー 「11ac」の基本概念
「11ac」とは、米国電気電子学会(IEEE)にて策定が進められている高速化のための新技術で、 次世代高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」として正式採用される見込みです。「帯域幅拡大」「変調信号の多値化」「MIMO方式の拡張」により、 従来規格の11nと比べ、約11.5倍(規格値)の高速化を実現。デジタル家電から防犯装置、自動車など、複数の機器同士を同時に、 スムーズに無線でつなぐことができます。

理論値レベルでいくと今までの高速規格11n(600Mbps)の約11.5倍(規格値)だそうで、驚きの6.9Gbpsという目ン玉も飛び出す高速通信です。
我が家は11bなので11Mbps… 遅すぎる。。。

より多くの機器が高速で通信できるようになることで、無線LANを利用した生活がもっと便利になっていきそうですね。

更に詳しい情報はバッファローのWebサイト『次世代高速無線LAN規格 11ac』でもご紹介されています!

我が家もちょうど、そろそろ無線LANの親機をリプレイスしたいと思っていたので、値段を見てからこちらを検討したいなぁ。

ではでは。

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